
僕の電脳せどり手法の一つである「GTせどり」のご紹介です。この手法の大まかな流れとしては、①ブックオフオンラインに高額商品を登録 ⇒ ②登録した商品が入荷&仕入 ⇒ ③Amazonに出品&販売、といった流れになります。(`・ω・´)
仕入商品 ~ 販売履歴
■ 仕入商品①(CD)
(画像クリックで拡大表示)
- SNoW
- ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ (2007-01-24)
- 売り上げランキング: 111,091
■ 販売履歴①
■ 参考データ①
- 仕入価格:2,280円
- 販売価格:11,145円
- 利益額:6,680円
- 利益率:62%
■ 仕入商品②(CD)
- テレビ主題歌 サイキックラバー ルル(川上とも子) 串田アキラ ささきいさお 堀江美都子 コロムビアゆりかご会
- 日本コロムビア (2006-09-20)
- 売り上げランキング: 126,741
■ 販売履歴②
■ 参考データ②
- 仕入価格:1,780円
- 販売価格:19,980円
- 利益額:14,890円
- 利益率:75%
この商品についての解説と補足です。
まずモノレートと以下の画像を見て頂きたいのですが、
出品開始は7月15日(上記画像内①)。出品価格について強気の価格設定に感じる方もいるかもしれませんが、この価格で十分売れるという確信の元での価格設定なのでなにも問題はありません。
8月9日に出品者が一人増(上記画像内②)。それに伴って最安値もかなり落ち込みますが全く関係ありません。この商品の真の価値を全く理解していない凡以下出品者だったので、気にせず出品開始時の価格は変更なしです。
9月3日に無事販売(上記画像内③)。購入者に正しく価値提供できている出品者(この場合僕)の商品が最安値の数倍高い高額設定でも優先的に売れることはなにも不思議なことではなく至極当然の結果です。ここで誤解しないで頂きたいのは、決して最安値の方が売れやすいということは絶対にないということです。
こういった(商品価値を全く理解できていない)出品者がいくら安値で割り込んできても一切気にする必要はありません。なぜなら、自分がしっかりと価値提供さえできていれば、最安値の数倍高い高額設定でも問題なく販売できるからです。
購入者はちゃんと出品者のことを見ている(選んでいる)ということだし、(購入者)自身に最も有益となる賢い買い物を選択的に行っているというだけのことなんです。
つまり、(賢い)出品者は、そのニーズを満たす商品をただ市場に提供(アマゾンに出品)してあげるだけで、相場を一切気にすることなく自由な高額販売が可能だということです。
仕入・販売方法について
上記のような商品の仕入方法・高額販売テクは以下を参考に。
それでは、また次回に続きます!
今回もご覧頂きまして、どうもありがとうございました!
それではまた次回。(。・ω・)ノ゛
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